春休みに突入し、1週間が経とうとしています。
私は記事を書こう、書こうと決意してはや2週間‥ 新年度の準備に追われていたらもう新年度になっていました💦
書きたいことは山ほどあるのに上手く言葉にできない‥そんな日々が続いております。
今回、記事にしたのは個別指導コースを統括する私(村谷)の信念について語っていこうと思います。
受験は「点数を取るためだけ」のものじゃない
塾が開いてから閉まるまで、ずっと自習室で頑張っている生徒たちの背中を見ていてふと思ったことがあります。
それは受験を通じて「人から応援される人間になってほしい」ということです。
受験と聞くと「合格すること」が成功であり、「不合格になること」が失敗であると感じている人も多いのではないかと思います。もちろん、私も皆さんには合格してほしいと願っています。ですがどちらかと言うと「人から応援される人間になってほしい」という願いの方が強いことに気づかされました。
努力は、周りの人間を動かす
おそらく勉強する目標は人それぞれだと思います。
・○○大学、○○高校に合格したい
・まだ何も決まっていないけど、今の自分を変えたい
・教師になって子どもたちに色々なことを教えたい
私は生徒が立てた目標ならなんであれ肯定すると思います。目標なんていうのは何だっていいんです。
子どもたちが自分の頭で思考し、「自分はこうなりたいんだ」と決めることができるのは
本当に素晴らしいことだからです。大人でもそう簡単にできるものではありません。
大切なのは、目標の高さではなくて、一つの目標に向かってどれだけ本気で努力できるかだと思うのです。
人間って不思議なもので、誰かが何かに向かってがむしゃらに頑張っている姿を見ると、心が動かされます。
私の持論ですが、人の心が動くのは 言葉<行動 だと思います。
この記事を読んでくださっている保護者様も、最初は「勉強しなさい」と言っていても子どもたちが本気で机に向かう姿を見れば、いつの間にか「体調は大丈夫?」「何か手伝えることはない?」と1番のサポーターに変わっていきます。
このサポートが子どもたちにとってはすごくありがたいんです。安心するんです。
こうやって本気になればなるほど、周りの人間を動かし、味方を増やしていきます。
この「人を動かす力」こそが、受験を通じて生徒たちに手に入れてほしいものなんです。
「応援される力」は最強の武器になる
なぜ私が生徒たちに「応援される人」になってほしいというのか。
それは、これから先、社会に出た時に自分の力だけで成し遂げられることには限界があるからです。
大きな困難にぶつかったとき、誰かから「〜さんが頑張っているなら、人肌脱いでやるか!」と思ってもらえる人。
そんな人は、一人では到底届かないような場所まで、周りの力を借りて進んでいくことができます。
塾で勉強する経験や、受験はその「応援される練習」の場でもあります。
今、生徒たちの周りには先生や家族、切磋琢磨できる仲間がいます。
その人たちが、思わず手を差し伸べたくなるほど、声を上げたくなるほど、必死に、泥臭く、今の目標に向き合ってみてください。
生徒の「1番の応援団」として
勉強する理由。頑張る理由。それに対しての熱量‥。これは生徒それぞれ違うはずです。
頑張ったと感じる度合いだって違います。勉強に本気で取り組み出す時期も違います。
「頑張ろう!」と思える芽が出るまで、私たち教育者は手を差し伸べ続けます。
そして生徒たちが本気で走り出したら、私は誰よりも生徒たちのことを支え続けます。
時には厳しいことを言うかもしれません。それは生徒一人ひとりが「応援される人間」としての強さを持っていると信じているからです。
合格通知は、努力の結果としてついてくる「証明書」に過ぎません。
でも、受験を通じて手に入れた「周りの熱くさせる力」は、子どもたちを支える一生の財産になります。
こんなことを想いながら日々、生徒たちと向き合います。
新年度も頑張っていきましょう✊


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